2016年4月19日火曜日

熊本地震 チャリティーとダンスレッスンについて

私の母の実家があり、ダンスの繋がりも深い熊本が
被災している状況を見ていると心が痛みます。

そして、地震のニュースが飛び込んでくるたびにまたか!と思います。

みなさんのお友達やご家族は無事でしょうか?

現地の人に比べたら、私たちは何不自由なく過ごしている毎日。。。

大切なことは日々の自分の役割を果たし、余分があれば少しの募金をすること。
それが今の私にできること。

通常レッスン、イベント等は予定通り開催いたします。
・4/21(木) ライブ応援 @池袋
・4/23(土) ラインダンスパーティ16:30-17:20
                            追加レッスンあり!15:30-16:15 総合 チャチャ 
       ★スペシャルゲスト辻本くん ヨガ&ダンスインストラクター 
あおスタのOBさんです。久しぶりに踊りに来てくれるのでチャチャを一緒に踊りましょう。

次回のチャリティパーティは 7/16(土)の予定です。
参加費は経費を除いてすべて熊本震災義援金として送る予定です。

チャリティパーティを定期的に行っていましたが
改めてその意味や価値を考えさせられました。

★義援金や募金については、スタジオにも募金BOXが常設してありますので
ご活用ください。

現状について・・・
私の親戚の場合、家は倒れていませんが、部屋はグチャグチャ。
余震がひどく、落ち着いて部屋に入っていられないとのこと。
避難所の状況も聞きました。トイレの事、支援物資の事、被災した人たち同士の協力。

いてもたってもいられなかった母は、飛行機で長崎、そこから友人の車で熊本へ必要なものを運ぼうとしていました。
すべて手配を整えて、いざ必要なものは何か聞き出すため、熊本へ電話をしました。

けれども、祖母や叔父たちの答えは「お願いだから、来ないで・・・」
ちょうど、スーパーが再開したり、家で電気や水が使える状況だったからかもしれません。
それでも、食料が限られていたり、家の中の片付けに人手がいるはずなのに、
祖母たちは頑なに断りました。
余震の続き危ないところわざわざ来ることはない!絶対に来ないで!

肩透かしのような事態を、母は受け入れがたいようでしたが
しばらくして冷静さを取り戻したようでした。

スーパーが再開したり、現場は良い方向に向かっている!
そのように、考えました。

本当の現地の人たちの大変さは計り知れませんが
思いを寄せて、できることを行っていきたいと思います。

熊本に穏やかな日が早くおとずれますように。
踊れることに感謝して!







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