2012年8月29日水曜日

ピアノ

最近ピアノに触れています。

弾いていると書けないぐらいのレベルなのです。

でも、小さいころ習ったおかげで
楽譜が読める。

母がピアノを弾いていたおかげでピアノと楽譜がある。

そんな環境なので
ときどき気軽るに触れられるのでした。

小さいときは、”まじめ”に習っていました。

母の名言
「”弾いた”と”弾けた”は違うのよ!」

練習嫌いの私は
いつも「もう弾いたもん。弾けるもん。」
とよく言ってました。
でも、母はそのできばえに不満足。
そこで、母の名言が誕生しました。

そのころの私にはまったく不愉快な名言でした。
ふくれっ面で、ピアノに向かい、
イライラしながらただ弾くだけ。。。弾けたかどうかも母や先生の判断におまかせ。。。
OKをもらえたら次の曲。

うぅぅ。もったいない。もっと楽しんでやりたかったよ。トホホ。

最近は楽しみで弾くのですが
かえってそのころの言葉が響きます。

多少間違えても、自分のイメージを持って弾くと楽しい。
こんな風に弾きたいな。とか
歌いながら弾くとか。

それにむかって練習。
もしくは、できる範囲で楽しむ。
リズムとかタッチとか、そのあたりも心がこもると変わるんです。

ダンスの話からはちょっと離れているようですが
私のダンスには音楽があってこそ。

ピアノにしろ、歌にしろ、カバキーニョにしても
細く長くこれからも続けよ~っと。











0 件のコメント:

コメントを投稿